◆◆サッカーダイジェスト / 2019年8月8日号
3日の湘南戦を前に、Jリーグで8月から適用される新競技規則の説明が行われた。変化の一つは自陣でのゴールキックを味方がペナルティーエリア内で受けられること。
DF町田は「GKからビルドアップがしやすくなる。バリエーションも増えると思う」と前向きに捉えた。一方でMF名古は、決定的な得点機会の阻止後、攻撃側のFKが素早く行われた場合は、本来退場処分であっても警告に“減刑”される点に注目。「試合状況やスコアにもよる」と攻撃時の判断の大切さを訴えた。
◆鹿島DF町田 新規則導入に前向き「GKからビルドアップがしやすくなる」(スポニチ)