明治安田生命J1最終節 鹿島―名古屋 ( 2019年12月7日 豊田ス )
鹿島は来季ACL圏内(プレーオフ)の3位を確定させ天皇杯へ弾みをつける。
ボランチは三竿が先発復帰する見込み。累積警告で欠場した前節の神戸戦は「失点したら“この世の終わり”のような雰囲気も感じ取れた」という。V逸となった一戦を反省し「精神的に大人な部分を出していかないと勝てない」と指摘。中盤からの声掛けと引き締めで勝利へのしたたかさを取り戻す。
◆鹿島・三竿、ACL圏内3位決めて天皇杯へ弾み 神戸戦の反省活かす(スポニチ)