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鹿島アントラーズは3日、DF永戸勝也(24)がベガルタ仙台から完全移籍で加入することを発表した。
永戸は法政大学卒業後の2017シーズンに仙台に加入。初年度から明治安田生命J1リーグ開幕戦のスタメンを飾ると、2年目にはポジションを確保し、2019シーズンもリーグ戦30試合に出場していた。
鹿島への加入に際し、永戸はクラブ公式サイトを通じて「数多くのタイトルを獲得してきた伝統のあるチームの一員になれることをとてもうれしく思います。この先さらにタイトルを獲得出来るように、自分の特徴である左足のキックで貢献したい思います。よろしくお願いします」と挨拶している。
また、仙台に向けては「鹿島アントラーズよりオファーをいただき、悩みましたがチャレンジしたいという思いが強くなり、移籍を決断しました」と決断に至った心境を明かし、以下のように感謝を伝えた。
「ユアテックスタジアム仙台でベガルタゴールドのユニフォームを着て、プレーできたことは僕の誇りです。チームメート、スタッフのサポート、どんな時も支えていただいたファン、サポーターのみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです」
「声援が僕のエネルギーでした。サッカー選手としてはもちろんですが、人間としても成長させていただいた仙台での時間はとてもかけがえのない財産です。3年間、本当にお世話になりました」