日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年3月26日木曜日

◆鹿島・U―23代表DF町田 五輪延期に複雑、来年24歳「出たい気持ちはある」(スポニチ)



町田浩樹 Koki.Machida


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 東京五輪の1年以内の延期が決定したことを受け、鹿島のU―23日本代表DF町田が複雑な心境を口にした。五輪の男子サッカー競技は代表選手の年齢を23歳以下とする制限が設けられており、1997年8月生まれの町田は、現行制度のままでは出場資格を失うことになる。「(年齢制限が)まだどうなるかわからない状況なので複雑な気持ち。目の前の目標として五輪を目指してやってきたので、出たい気持ちはある」と胸の内を語った。

 五輪出場に意欲を示しながらも、現行制度が変更されなかった場合は「それも運命」と話す。将来のA代表入りを目指す若きセンターバックは「五輪は近い目標だけどそれが全てじゃない。その先のカタールW杯やそのまた先のW杯もある。これまでと変わらず練習に集中してレベルアップしたい」と力を込めた。




◆鹿島・U―23代表DF町田 五輪延期に複雑、来年24歳「出たい気持ちはある」(スポニチ)





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