日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年6月18日木曜日

◆マ〇コから亀! 女性の膣に2日日にわたって生息していた!? あまりの異常事態に病院は…(TOCANA)





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「瓢箪から駒」、「藪から棒」など意外性を表す成句のひとつとして、「マ〇コから亀」が新しく加わることになるかもしれない。

 アフリカ北西部の太平洋上に浮かぶスペイン領カナリア諸島のテネリフェ島は、リゾート地としてヨーロッパの国々の人たちの間で人気のバカンス先である。日本人にはあまり馴染みがない場所だが、サッカー日本代表で元・鹿島アントラーズ選手の柴崎岳が2017年1月から約半年間、テネリフェ島を本拠地とするサッカーチームに所属していたことでも知られている。

 2018年9月のこと。テネリフェ島に住む当時26歳のイギリス人女性が、腹部の痛みを訴えて病院に運ばれた。島内で開かれた夜のパーティーに出た後のことだった、とイギリスのタブロイド紙「ザ・サン」(2018年9月21日付)は伝えている。

 女性の治療に当たった医師らは衝撃を受けた。女性の膣の中に小さなカメらしきものが入っているのが見つかったのだ。意外な展開に慌てた医師らがすぐさま取り出すと、確かにそれは死んだ子ガメであった。

 中から出てきたのはクサガメで、成長すると全長が18〜30センチほどにまでなるという。女性の膣に入った時に生きていたか、それともすでに死んでいたのかはわかっていない。

 あまりにも異常な事態であることから事件性を疑った病院側は、女性を治療後、警察に通報した。この女性が性的な暴行を受けたのではないかと危惧したのだ。

 しかし女性は警察の質問に対し、「お腹が痛くなる2日前、町中で出会ったイギリス人男性のグループとパーティーに出かけたが、なぜカメが自分の膣の中に入っていたのかさっぱり分からない」と答えた。そして、「これ以上は大事にしたくない」と主張したので、警察はそれ以上何もできなかった。

 女性のアソコの中からカメ。なんとも意味深だが、ちなみに英語で亀頭は「glans」で、「turtle head」とは言わないようである。

参考:「The Sun」

文=ケニー草間


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