
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年7月7日火曜日
◆【鹿島】内田篤人が語る試合後のロッカールーム「暗くなかった。チャレンジしてやろうという雰囲気のほうが強かった」(サカノワ)

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「もっと、できるはず。チームとしても、僕自身としても」
[J1 2節] 川崎 2-1 鹿島/2020年7月4日/等々力陸上競技場
新型コロナウイルスの感染拡大予防のため中断していたJ1リーグが7月4日に約4か月ぶりに再開を迎え、鹿島アントラーズは昨季ルヴァンカップ覇者の川崎フロンターレに1-2で敗れた。公式戦開幕から勝ち星なしという状況のままだ。
開始早々2分にショートコーナーから、オフサイドではないかという微妙な判定ではあったものの谷口彰悟に決められ先制点を与える。さらに30分には、右サイドの家長昭博の豪快なサイドチェンジから長谷川竜也の鮮烈な左足のシュートを叩き込まれた。32分にオウンゴールで1点を返して、後半は押し込んだが……あと1点が遠かった。
まだ得点者のつくゴールを奪えずにいる。ただこの日今季の公式戦初先発をした内田は決して悲観的ではなかった。
「たぶん、みんな思っているはずですけれど、もっと、できるはず。チームとしても、僕自身としても。準備してきたものが、発揮できなかった。そういう思いは、選手の中でも結構あったと思います」
そして、試合後のロッカールームの様子についても語った。
「なので、試合が終わったロッカールームでも、そんなに暗くなかったかな。また『次、チャレンジしてやろう』という雰囲気のほうが強かったです」
とはいえ、勝負にこだわるのが鹿島のプライドでもある。ただし、今はクラブとして、チームとして、ベクトルを一つに向かわせることを優先させる。
「もちろんゲームが始まったので、勝たないといけない。それはそうなんですけれど、後半はボールが回って押し込める時間帯もありました。悪いことばかりではなかったと思います」
プロ15年目を迎えた32歳の内田は、そのように今はまず、チーム一丸となって突き進むことの大切さを強調していた。
[文:サカノワ編集グループ]

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