
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年10月14日水曜日
◆【鹿島】決められるか、否か。その明暗を分ける何かをエヴェラウドは持っているか?(サッカーダイジェスト)

「試合の時の緊張感、冷静さ、集中力や注意力」
アディショナルタイムのゴールで劇的な逆転勝ちを収めた前節の横浜FC戦では、16本のシュートを放ち、3ゴールが生まれた。その1週間前のG大阪戦では、20本のシュートはすべて空砲に終わり、0-2の完封負けを喫している。
シュートを打って、決まる時もあれば、決まらない時もある。その明暗を分けるものとはなにか。俗に言われる“決定力”というものについて、ザーゴ監督に訊いてみた。
「ガンバ戦は無得点に終わりましたが、横浜FC戦に比べれば、明らかに得点できるチャンスがもっとありました。ただ、練習でやっていることができるかといったら、必ずしもそうではありません。ちょっとした精神的な部分が影響して、ボール1個分、ズレてしまったりします」
シュートが決まるか、決まらないか。指揮官は「試合の時の緊張感、冷静さ、集中力や注意力」など、主にメンタル面が影響していると考えているようだ。
どれだけ良い精神状態でフィニッシュできるか。チームトップの得点数(12点)を誇るエヴェラウドは、前節の横浜FC戦で4試合ぶりのゴールを挙げているだけに、調子は良いはず。ゴール前でも落ち着いてシュートを放ち、ネットを揺らす――次節の鳥栖戦でも勝利に導く働きが期待されている。
「私の役割はゴールを決めること。自分自身のパフォーマンスには満足できる部分が多くなってきているので、自然とその役割を果たせるようになっている。あとは、自分の得点がチームの勝利につながればと思っている」
鳥栖との前回対戦でエヴェラウドは1ゴールを記録。相性は悪くないはず。頼りになるエースの一発が、勝点3を手繰り寄せる。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
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