日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年10月4日日曜日

◆J1鹿島無念、痛い連敗 G大阪に0-2(茨城新聞)






明治安田J1第20節第1日(3日・パナソニックスタジアム吹田ほか=6試合)鹿島はG大阪に0-2で零封負けし、2連敗となった。鹿島の今季通算成績は10勝3分け8敗、勝ち点33で、順位は暫定8位に下がった。

鹿島は後半21分、相手FWにDFラインの裏を突かれ、GK沖がPKを献上。これを決められて先制された。その後は5枚の交代カードを切って攻め立てたが、ゴールは奪えなかった。試合終了間際には痛恨の2失点目を喫した。鹿島の連敗は開幕4連敗以来。

首位の川崎はレアンドロダミアンや三笘のゴールなどで2位C大阪との直接対決を3-1で制し、8連勝で勝ち点を56に伸ばした。C大阪は同42のままで差は14に広がった。

柏はオルンガの2得点などで横浜FCに3-0で快勝し、広島も鳥栖を3-0で下した。大分は清水に競り勝ち、札幌-仙台は引き分けた。

▽パナスタ(観衆9,313人)
G大阪 11勝6敗2分け(35) 2-0 鹿島 10勝8敗3分け(33)
0-0
2-0


■鹿島・ザーゴ監督

前を向いて次の試合に準備をしないといけない。




◆J1鹿島無念、痛い連敗 G大阪に0-2(茨城新聞)




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