明治安田生命J1第20節 鹿島0-2G大阪 ( 2020年10月3日 パナスタ )
鹿島は再三の決定機を決めきれず、無念の2連敗となった。
0―0の後半5分にMFファン・アラーノがゴール前で1対1の絶好機を外すと、同21分には最終ラインが一瞬の隙を突かれ、PKから先制点を許した。シュート数は相手の11本に対し、20本と上回りながらの敗戦。レオ・シルバは「サッカーは面白い競技で内容が悪くても勝つ試合もあれば、内容が良くても勝てない試合がある」と、切り替えを強調していた。
◆鹿島、打てども打てども無念2連敗(スポニチ)