鹿島は1日、ブラジル1部アトレチコ・ミネイロに期限付き移籍していたブラジル人DFブエノが契約満了に伴い、チームに復帰することを発表した。
千葉国際高(現・翔凜高)からJ入りし清水や神戸、鹿島などでプレー。昨夏に期限付き移籍したが、今季はリーグ戦出場わずか1試合にとどまっていた。チームの最終ラインはDF犬飼、町田の2人を軸としてきたが、経験豊富なセンターバックの復帰は後半戦の上位浮上の鍵となりそうだ。
【お知らせ】#antlers #kashima
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) July 1, 2021
アトレチコ・ミネイロに期限付き移籍していたブエノ選手が契約期間満了に伴い、アントラーズへ復帰することになりました!#ブエノ
なお、入国日やチームへの合流日は未定となっており、決まり次第お知らせいたします。
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◆鹿島にブエノ復帰、経験豊富なセンターバック 上位浮上の鍵に(スポニチ)