今月1日にU‐22日本代表候補が発表
ロールモデルコーチとして、今月1日に発表されたU‐22日本代表候補を指導している元日本代表DFの内田篤人氏が、パリ五輪世代の注目株について語った。DAZNで配信中の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』の未公開シーンとして、公式YouTubeがアップしている。
ゲスト出演した日向坂46の影山優佳さんに紹介する形で、内田氏はまず「鹿島の荒木(遼太郎)や松村(優太)」と、自身がプレーしたクラブの後輩MFを挙げた。
そして、「面白そうなのは…(チェイス・)アンリ君。尚志高校のセンターバックで、凄いのがいるから。見てほしい」と、187センチの長身を誇る“怪物CB”に太鼓判を押した。
さらに、東京五輪でサポートメンバーに入った徳島のMF藤田譲瑠チマと琉球のMF武田英寿の名前を出し、「結構いい選手がいるんで、その世代を注目して見てもらうと、パリ五輪が始める頃には面白くなっているかな」と締めくくった。
内田コーチの指導を受けた俊英たちが、2024年パリ五輪に向けてどう成長していくのか。今後も要注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
#鹿島アントラーズ の若きエース #荒木遼太郎 選手のゴールを集めました🔥
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) August 20, 2021
テクニックはもちろん、甘いマスクでもサポーターを釘付けにする荒木選手のゴールをご覧下さい👀@atlrs_official@a__ryotaro#Jリーグ pic.twitter.com/kmsGyXp8l4