鹿島アントラーズのFW上田綺世(23)、MF荒木遼太郎(19)が、日本代表招集を受けてコメントした。
日本サッカー協会(JFA)は7日、2022年1月21日に実施されるキリンチャレンジカップ2022のウズベキスタン代表戦に臨む日本代表メンバーを発表した。
国内組で組まれた今回のメンバー。初招集4名がいる中で、2人は招集。荒木は初招集となった。
上田は今季のJ1で29試合に出場し14得点を記録。11月に続いての招集となった。
一方の荒木は、Jリーグのベストヤングプレーヤー賞を受賞。J1で36試合に出場し10得点を記録し、初招集を受けた。
両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆FW上田綺世
「W杯最終予選への大切な準備の試合となるので、日頃からアントラーズで続けているように、短い期間でもチームメートとしっかりコミュニケーションを取り、勝利のために力を発揮したいと思います」
◆MF荒木遼太郎
「A代表は初めてなので、選んでいただきとても嬉しいです。日本代表の力になれるよう、アントラーズで大切にしている勝つためのプレーを意識して、ピッチの中で自分の持ち味を出したいと思います」
◆日本代表初招集の鹿島MF荒木遼太郎「勝つためのプレーを意識」、FW上田綺世は「勝利のために力を発揮したい」(超WORLDサッカー!)