日刊鹿島アントラーズニュース

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2021年12月8日水曜日

◆鹿島のパリ世代MF荒木がA代表初招集「自分の持ち味を出したい」 来年1月21日ウズベク戦(スポニチ)






 日本サッカー協会は7日、来年1月21日に行うキリンチャレンジ杯ウズベキスタン戦(埼玉スタジアム)に臨む日本代表メンバー22人を発表した。鹿島からはパリ五輪世代のMF荒木遼太郎(19)、FW上田綺世の2人が選出。荒木はA代表初招集となった。

 高卒2年目の荒木は今季リーグ36試合出場で10得点とブレーク。10代シーズンでの2桁得点は94年の城彰二(市原)以来、27年ぶり2人目の快挙となった。前日6日のJリーグアウォーズでは、ベストヤングプレーヤー賞を受賞するなど、勢いに乗る19歳は「A代表は初めてなので、選んでいただきとてもうれしいです。日本代表の力になれるよう、アントラーズで大切にしている勝つためのプレーを意識して、ピッチの中で自分の持ち味を出したいと思います」と、クラブを通じてコメントした。

【代表メンバー】
GK権田、谷
DF長友、酒井宏樹、山根、瀬古、佐々木、谷口、中谷、西尾
MF、FW大迫、武藤、上田、稲垣、脇坂、旗手、渡邊(横浜M)、江坂、相馬、小柏、荒木、前田




◆鹿島のパリ世代MF荒木がA代表初招集「自分の持ち味を出したい」 来年1月21日ウズベク戦(スポニチ)





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