
日刊鹿島アントラーズニュース
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2021年12月12日日曜日
◆【鹿島】ヴァイラー監督決定の舞台裏。スイス代表指揮官の最終候補、MLSも選択肢、フィンク元神戸監督「スーパーな選択」と称賛(サカノワ)
対戦経験のあるスキッベ氏は広島の新監督に。
鹿島アントラーズは12月10日、スイス人のレネ・ヴァイラー氏(René Weiler)が2022シーズンの新監督に就任すると発表した。この合意を受けてスイスメディア『ブリック』は、その決定までの経緯などをレポートしている。さらに元ヴィッセル神戸監督のトルステン・フィンク氏の「スーパーな選択だね」などコメントも紹介されている。
レポートによると、ヴァイラー氏は今年1年遅れで開催された今年のEURO2020のあと、スイス代表監督の最終候補の3人に選ばれた一人(ムラト・ヤキン監督が就任)だったということだ。そして今回、鹿島の他にメジャーリーグサッカー(MLS)のチームからもオファーがあり、最終的にアントラーズで指揮をとる決断を下したそうだ。
そしてブラジル代表のレジェンドであるジーコがテクニカルディレクターを務め、ヨーロッパ出身の監督を迎え入れるのは初めてであることにも触れられている。
ドイツ人のフィンク氏はヴァイラー氏の決定に、「スーパーな選択をしたね」とコメント。鹿島が海沿いのクラブであること、生活と食事のクオリティは非常に高いこと、そして平均すると約2万人の観衆が訪れ、「何よりフーリガンはいません」と説明している。
ヴァイラー氏の手腕については、RSCアンデルレヒト(ベルギー)、アル・アハリ(エジプト)をそれぞれリーグ優勝へと導き、その後、両チームはタイトルから遠ざかっている。またニュルンベルクを2部から昇格させることにも成功している。
そしてサンフレッチェ広島を率いることになったドイツ人のミヒャエル・スキッベ監督とは、過去にスイスリーグで対戦した経験がある。年齢は離れている二人だが(ヴァイラー監督は48歳、スキッベ監督は56歳)、Jリーグで“再会”を果たすことになる。
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