
日刊鹿島アントラーズニュース
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2022年1月27日木曜日
◆J2仙台 J1鹿島から加入の遠藤康「目標は仙台を優勝させること」・・・「新鮮力」紹介(報知)
J2仙台は1月10日から1か月を超える長期キャンプをスタートさせ、現在は宮崎・延岡市での2次キャンプを行っている。原崎政人監督(47)の下で攻撃的なサッカーの体現を目指している。「とうほく報知」では「新鮮力」と題し、新型コロナ禍の入国制限措置で合流日が未定の助っ人2人と3年ぶり復帰のMF梁勇基(40)を除く、今季加入した7選手を紹介する。第1回は強豪・J1鹿島から加入した実力者・MF遠藤康(33)。
自然体でチームを勝利へ導く心強い選手が加わった。鹿島では国内主要タイトル10冠、2018年のACL初制覇も経験。プロ入りから15年間、常勝軍団を長く支え、初めての移籍となった遠藤は、「目標は(仙台を)優勝させること」とキッパリ。1年でJ1復帰の使命を胸に開幕への準備を進めている。
左足で独特なリズムを刻むドリブル、高いキープ力、精度の高いパスで攻撃のアクセントをつくる。鹿島時代の同期でもあった元日本代表DF内田篤人氏(33)が最も守備がしにくい選手と名前を挙げる実力者だ。普段の練習への姿勢でも既に周囲に好影響を与えており、FW富樫敬真は「(遠藤は)多くを語るわけではないですが、一人一人としっかりコミュニケーションをとってる。練習も毎日毎日、無駄にしていない。選手同士で求め合う雰囲気が自然と生まれている」と感銘を受けていた。
サッカーを含め、好きなことにはしっかりこだわるタイプ。宮城県塩釜市出身のMFの一番の趣味は釣り。「好きなことに関しては努力します。僕と釣りに行けば楽しいですよ。必ず釣れます」と自信を見せ、「仙台では釣れるポイントはまだ知らない。探りを入れてきます」と笑顔を見せた。
168センチと小柄で、スピードなどの身体能力に恵まれた選手ではないが、磨きあげてきた左足を武器に、J1通算304試合出場46得点の堂々たる数字を積み上げてきた。「トラップ、パス、シュートなんでもできる選手が一番いい選手だと思っている。自分の限界というのは自分しか知らない。まずは、この1年やり通すという思いです」と向上心は尽きない。新たな精神的支柱としても期待されるMFは、確かな技術を新天地でも披露し、チームを引っ張っていく。(小林泰斗)
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