日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年1月19日木曜日

◆ケガから復活へ! 再起を目指すJリーグ選手5人。重傷を乗り越えて復帰を目指す不屈の男たち(フットボールチャンネル)






サッカー選手にとって怪我は付き物で、避けては通れないものもある。復帰までに長期間を要する重傷の場合、選手にかかる精神的、肉体的負担は想像を絶する。明治安田生命Jリーグの2023シーズン開幕を約1か月後に控える中で、復活を心待ちにしているJリーガーを5人紹介する。


佐野海舟(鹿島アントラーズ)


生年月日:2000年12月30日(22歳)
2022リーグ戦成績:20試合1得点0アシスト
負傷:腰痛/オーバートレーニング症候群

 J2屈指のボランチに成長した佐野海舟がJ1に挑戦するのは時間の問題だと言われていた。プロ1年目からリーグ戦21試合に出場し、2年目からはFC町田ゼルビアのボランチに君臨してきた。ボール奪取力を武器としながら、攻撃面での貢献度も高めており、2021シーズンは6得点をマークしている。

 昨季も開幕からフル稼働していたが、疲労性の腰痛に悩まされていた。6月には戦線離脱し、オーバートレーニング症候群という診断が下されている。6月5日を最後に公式戦の出場はなく、そのままシーズンは終了。そして12月には鹿島アントラーズへの移籍が発表され、新天地で復活を目指すことになる。

 まだ22歳ではあるが、町田での4年間でJ2通算116試合出場と実績は十分だ。鹿島では既に実戦でもプレーしており、来る開幕に向けて準備を進める。J2で相手を圧倒したインテンシティの高さがJ1でどれだけ通用するのか。焦りは禁物だが、期待は高まるばかりだ。




高木善朗(アルビレックス新潟)
深井和希(北海道コンサドーレ札幌)
宮市亮(横浜F・マリノス)
東俊希(サンフレッチェ広島)

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