第103回天皇杯3回戦 甲府1―1鹿島(PK11―10) ( 2023年7月12日 JITス )
鹿島が待たしても「歴史的な大失態」を犯した。13人目までもつれ込んだPK戦でMF樋口が外すと万事休す、甲府のFWジェトゥリオが決めて3回戦で姿を消した。
鹿島にとって真夏の夜の悪夢となった。昨年の準決勝でまさかの敗戦を喫したJ2甲府へ雪辱を誓った一戦で返り討ち。岩政監督は「一つのタイトルが潰えてしまった。責任を感じている。サポーターのみなさんには申し訳なく思っている」と力なく語った。
◆鹿島がまたしてもJ2甲府に敗戦岩政監督「責任を感じている」 前回大会のリベンジならず(スポニチ)
#岩政大樹 監督『一つのタイトルが潰えてしまった。責任を感じている。サポーターのみなさんには申し訳なく思っている』
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) July 12, 2023
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