サントス、鹿島MFディエゴ・ピトゥカとの仮契約を発表! 今夏移籍の可能性も
鹿島アントラーズのブラジル人MFディエゴ・ピトゥカ(30)はサントス移籍が内定したようだ。
サントスは20日にクラブ公式サイトで「ディエゴ・ピトゥカがサントスに復帰する」と綴り、「鹿島との契約が2024年1月1日までの彼は木曜日(20日)にサントスと4年間の仮契約を結んだ」と発表した。
そんなサントスだが、この夏の移籍マーケットでの獲得に取り組んでいる旨も明らかに。ピトゥカとサントスのアンドレス・ルエダ会長は将来的な復帰に向けて、常にコンタクトを取り合ってきたという。
ピトゥカは2021年1月にサントスから鹿島入りして、通算95試合出場で7得点9アシスト。今季も中盤の中心として活躍中だが、以前からサントスが連れ戻しを目指しているとの報道が飛び交っていた。
なお、この夏の鹿島ではレガネスを退団した日本代表MF柴崎岳の再獲得に動いているとの報が飛び出している。
◆サントス、鹿島MFディエゴ・ピトゥカとの仮契約を発表…今夏連れ戻しの取り組みも明らかに(超WORLDサッカー!)
「鹿島との契約が2024年1月1日までの彼は木曜日(20日)にサントスと4年間の仮契約を結んだ」
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) July 21, 2023
◆サントス、鹿島MFディエゴ・ピトゥカとの仮契約を発表…今夏連れ戻しの取り組みも明らかに(超WORLDサッカー!) https://t.co/Yz1S3piRto
※夏に連れ戻すならそれ相応のもの払って欲しい pic.twitter.com/keXosN9VOy