【サッカー 日本代表 ニュース】日本代表は、グループステージ初戦でベトナムと対戦する。
アジアカップ開幕が迫る中、『AFC(アジアサッカー連盟)』が大会で注目すべき5人のストライカーを選出した。
いよいよ今月13日から開幕するアジアカップ。カタールで2019年以来5年ぶりに開催される今大会だが、日本代表も今月頭に出場メンバーが発表された。前回大会は決勝で涙をのんだ中、タイトル奪還へ向けてキャンプをスタートさせている。
そんな中『AFC』は、公式HPで「今大会で最もゴールを脅かす可能性のある5人」として注目すべきストライカーを選出。日本からはFW上田綺世が選ばれている。鹿島アントラーズでのプロデビューからセルクル・ブルッヘでリーグ戦22ゴールを決めたこと、今季フェイエノールトへ移籍したことなどを紹介しつつ、代表チームでの活躍を期待した。
「このストライカーは森保一監督の信頼を獲得し続けており、2026年ワールドカップ・アジア2次予選の2試合でも先発している。そしてミャンマー戦(5-0)ではハットトリック、シリア戦(5-0)で2ゴール。見事に信頼に応えている」
なお『AFC』はその他、メフディ・タレミ(イラン)、アルモエズ・アリ(カタール)、アリー・マブフート(UAE)、ファン・ヒチャン(韓国)を選出している。この5人のストライカーによる得点ランキング争いも注目だ。