Jリーグは1日、今季の登録選手を発表し、J1の最年長は磐田に加入したGK川島永嗣で40歳10カ月12日だった。全体で最も年齢が高いのは、J3沼津の伊東輝悦で49歳5カ月1日。鹿島の徳田誉が16歳11カ月14日でJ1最年少となった。
今季はJ1、J2、J3が20クラブずつとなり、全体の選手数は1851人で、平均年齢は25・80歳。J1は636人で、平均26・22歳だった。外国籍選手は166人で、ブラジルが最多の85人。韓国が38人、スペインが6人で続いた。(人数、年齢は1日現在)
◆Jリーグ登録選手 磐田GK川島永嗣が今季J1最年長 最年少は16歳鹿島FW徳田誉(スポニチ)