[2.28 ベルギー・カップ準決勝第2戦 サンジロワーズ 2-0 クラブ・ブルージュ]
ベルギー・カップ準決勝第2戦が28日に行われ、日本代表DF町田浩樹が所属するロイヤル・ユニオン・サンジロワーズはホームでクラブ・ブルージュを2-0で下した。2試合合計スコアは3-2。優勝した1914年以来、110年ぶりの決勝進出を果たした。
町田は7日にアウェーで開催された第1戦(●1-2)で途中出場し、終了間際に加入後初得点を記録。第2戦では3バックの一角で先発出場し、90分間プレーした。
サンジロワーズはスコアレスで前半を折り返すと、後半28分にFWモハメド・エル・アミーン・アムーラのゴールで先制。同アディショナルタイム2分にはDFロス・サイクスの追加点で2戦合計3-2と逆転し、そのまま逃げ切った。
5月9日の決勝ではアントワープとオーステンデの勝者と対戦する。
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— Royale Union Saint-Gilloise (@UnionStGilloise) February 29, 2024
◆サンジロワーズが110年ぶりにカップ戦決勝へ! 町田浩樹はフル出場でクラブ・ブルージュ撃破に貢献(ゲキサカ)
「優勝した1914年以来、110年ぶりの決勝進出を果たした」
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) March 1, 2024
「2試合合計スコアは3-2」
↑第1戦1-2(得点:#町田浩樹)、第2戦2-0
第1戦後半ATのマチの得点が効いた!
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