
日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年4月19日金曜日
◆【鹿島】師岡柊生が鳥栖戦へ「チャンスをもらえれば、結果にこだわり点を決めたい」(サカノワ)

連戦のなか”ラッキーボーイ”的存在に。狙うは初ゴールだ!
[J1 9節] 鳥栖 – 鹿島/2024年4月20日14:00/駅前不動産スタジアム
J1リーグ鹿島アントラーズの師岡柊生(Shu MOROOKA)が4月18日、オンラインによる取材に応じて、2日後の20日に行われるアウェーでのサガン鳥栖戦に向けて抱負を語った。
前日17日には八戸でのルヴァンカップ2回戦に臨み、辛うじて延長戦の末に勝利を収めた。師岡はF先発出場して90分間プレー。延長戦に入り、仲間隼斗と交代した。ピッチに立つ間ハードワークを怠らず、チームの逆転勝利に結実させた。
「体がちょっとキツイところはありますが、切り替えて、しっかりケアをして、次の試合に向かいたいと思います。ギリギリでしたが勝てて良かったです」
師岡も安堵する。
13日のホームでの京都サンガF.C.戦ではスコアレスの状況から途中出場し、左サイドからゴール前逆サイドへのクロスで、関川郁万のジャンプヘッドに合わせた。そして関川のアシストで、濃野公人がヘッダーによるプロ初&決勝ゴールがもたらされた。
前線のあらゆるポジションを任されることを、むしろ「誇り」にも感じるアタッカーは「チャンスをもらえれば、結果にこだわって、点を決めたいです」と、さらに試合出場と結果を貪欲に求める。
「(ランコ・ポポヴィッチ)監督が自分の特長を少しずつ評価してくれているのかなと感じています。手応えはまだ全然感じていません。これから感じていければ」
鳥栖は最下位20位に沈んでいるが、選手のポテンシャルは高い。しかも鹿島がミッドウィークを挟むアウェー連戦なのに対し、鳥栖は1週間のインターバルを挟んでのホームゲーム。コンディション的には大きな差がある。
「(鳥栖戦へ)相手のホームで絶対に勝ちに来ると思います。連戦でキツイですけれど、チーム一丸となって戦えれば、勝利できると思います。1対1の強さ、プレッシングがハマるようにしていきたいです」
そう語る師岡の活躍があれば、ここで勝利を得られるのではないか。そんなラッキーボーイ的な期待が高まる。東京国際大学から加入して2年目になる23歳のフォワードが、待望の初ゴールで、鹿島をさらに春の上昇気流へと導いてくれるはずだ。

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