日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2024年8月26日月曜日

◆【鹿島】先制チャンス逃し痛い敗戦、悔やむ指揮官「われわれのつたなさが出た」首位町田と勝ち点6差に(中スポ)






ポポヴィッチ監督は「互角(の展開)ではあったが、(シュートを)決めるべきときに決め切れなかった。われわれのつたなさが出た」と唇をかんだ。


全文はこちらから
◆【鹿島】先制チャンス逃し痛い敗戦、悔やむ指揮官「われわれのつたなさが出た」首位町田と勝ち点6差に(中スポ)





 鹿島が痛い敗戦を喫し、首位町田との勝ち点差は「6」となった。終了の笛が鳴ると、選手たちはヒザに手をつき、ガックリとうなだれた。相手は前節終了時点で12位の東京V。逆転優勝を果たすためには下位相手の落とせない一戦だったが、1―2で敗れた。ポポヴィッチ監督は「互角(の展開)ではあったが、(シュートを)決めるべきときに決め切れなかった。われわれのつたなさが出た」と唇をかんだ。

 先制のチャンスを逃したのが悔やまれる。後半7分、カウンターから師岡がラストパス。名古が走り込み、そのまま左足ダイレクト弾を放ったが、相手GKに阻まれた。

 逸機の背番号30はぼうぜんとし、そして同18分、山見に0―0の均衡を破られた。切れ味鋭い山見に手を焼いていた鹿島守備陣はその25歳に2点目も献上。追加タイムに突入する寸前に鈴木のPKで1点を返し、その後も猛攻を見せたが及ばなかった。



Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事