DF町田は「東京とは全然比べものにならないくらい暑い。風も生ぬるい」と汗をぬぐい、練習中はこまめな水分補給が呼びかけられた。
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◆サッカー日本代表の次戦・バーレーンは「やっぱり暑い」 日中は気温40度超 サウナで暑さ対策も(報知)
サッカー日本代表は2026年北中米W杯アジア最終予選第2戦のバーレーン戦(10日、リファー)に向け、当地で大部分を非公開にして練習した。
日本が酷暑のバーレーンで2連勝を狙う。日中は気温40度、湿度70%に迫る厳しい環境。練習開始の午後6時でも35度あり、森保一監督(56)も「やっぱり暑いですね」と苦笑い。DF町田は「東京とは全然比べものにならないくらい暑い。風も生ぬるい」と汗をぬぐい、練習中はこまめな水分補給が呼びかけられた。
FW前田、MF旗手がプレーするスコットランドは今月の最高気温が15度前後と、涼しい欧州でプレーする選手が多い。暑熱順応が求められる中、MF守田ら数人は長袖シャツで練習。日本にいた時からサウナに入って調整を進めた選手も多く、鈴木は「海外でやってる選手は(特に)準備してきた」と明かした。
MF久保は「中東に行くと同じような気候。やることは変わらない」と冷静。日本は敵地のバーレーン戦で08年、09年と2敗しており、暑さに打ち勝つことも勝利のカギとなる。