日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年3月26日木曜日

◆5・9再開なら古巣・鹿島戦デビュー濃厚のG大阪・昌子「そっか、鹿島か」(サンスポ)



昌子源 Gen.Shoji


◆◆サッカーダイジェスト / 2020年3月12日号


 G大阪DF昌子源(27)が、新型コロナウイルスのJリーグ実行委員会で発表された5月9日までのJ1延期を受け、鹿島戦でG大阪デビューを果たす可能性が高まった。

 予定通り5月9日の再開なら、G大阪の公式戦再開初戦は5月10日の鹿島戦(パナスタ)。昌子にとってはプロ入りした2011年から8年在籍した古巣となる。情報を受けて昌子は「そっか、鹿島か」と笑顔で天を仰いだ。2月に国内復帰し、右足首の治療を進めながら再開を待っていた矢先の期間発表に「タイミングはすごい重なったなと思います」と、早速の古巣戦に縁を感じると話した。

 さらに「鹿島に在籍時から思っていたことやけど、代表に入ったときもみんなから『鹿島ってやっぱり鹿島だよね』といわれて、俺らでは説明できひん部分があった。なんでそうなのかっていうので、実際に対戦したいと思っていた」。言葉にできない強さを体感する貴重な機会とも捉える。

 もっとも、今はG大阪の一選手という言葉も忘れない。「ここでデビューするのが、今は一番楽しみ。G大阪の勝利のためにやるだけ」と話す背番号3は、青黒に染まるスタジアムを心待ちに準備を進める。


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◆5・9再開なら古巣・鹿島戦デビュー濃厚のG大阪・昌子「そっか、鹿島か」(サンスポ)





◆鳥栖FW金崎夢生、古巣名古屋に期限付き移籍で復帰「僕のわがままを…」(サッカーキング)



金崎夢生 Mu.Kanazaki


鹿島アントラーズ栄光の10年—Football dream 1992-2001 ...


 名古屋グランパスは25日、サガン鳥栖からFW金崎夢生が期限付き移籍で加入することを発表した。期限付き移籍期間は2021年1月31日までとなっている。

 金崎は1989年生まれの31歳。滝川第二高校卒業後の2007年に大分トリニータへ加入。2010年には名古屋へ移籍した。その後はニュルンベルクや鹿島アントラーズを経て2018年夏に鳥栖へ完全移籍。昨季は明治安田生命J1リーグで31試合に出場し、7得点を記録した。

 移籍に際し、金崎は名古屋のクラブ公式HPで意気込みをコメントした。

「名古屋グランパスに関わる皆さま、こんにちは。またサポーターの皆さんと一緒に闘えることを楽しみにしています。応援よろしくお願いします!」

 また、金崎は鳥栖のクラブ公式HPで以下のようにコメントした。

「まずはじめに僕のわがままを聞いてくれた社長、クラブに感謝しています。そして、サガン鳥栖に来て以来、ずっと声援を送り続けてくれたサポーターの皆さん、今までありがとうございました。この度、名古屋グランパスへ期限付き移籍することになりました。今シーズン、僕のユニフォームを着て応援して頂く予定だったサポーターに一番申し訳なく思っています。皆さんには元気、勇気をもっていただけるようなプレーをお見せできるように頑張ってきます!」


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◆鳥栖FW金崎夢生、古巣名古屋に期限付き移籍で復帰「僕のわがままを…」(サッカーキング)





◆【鹿島】東京五輪の年齢制限問題…町田「出たい気持ちある」杉岡「98年世代が中心に」(報知)






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 東京五輪の1年延期決定を受け、鹿島の東京五輪世代の選手が25日、茨城・鹿嶋市内のクラブハウスで新型コロナウイルスの感染拡大に伴いビデオ通話での取材に対応した。

 従来は「1997年1月1日以降生まれ」の選手に出場資格が与えられていたが、延期に伴い制度が変更になる可能性がある。1997年8月生まれで、出場資格を失う可能性があるDF町田浩樹は「出たい気持ちはもちろんある。自分がどうかできる立場ではないが、五輪を身近な第一の目標としてやってきた」と心境を語り、現行の出場資格を継続する“U―24”論には「そうなってくれたら自分としてはうれしい。もしそうならなかったとしても、それが運命だと思ってその先の目標に向かってやっていきたい」と話した。

 98年生まれのDF杉岡大暉は「ここに向けてみんなでやってきたので、上の代が出られないとなれば残念。チームを引っ張ってきてくれた代がいなくなってしまうというのもある。難しい問題だなと思う」と神妙な表情を浮かべたが、「そうなったらそうなったで、自分たち98年世代が中心になっていかないといけない」と力を込めた。同じく98年生まれのFW上田綺世も「1年間準備期間が増えると考えれば、決してネガティブなことだけではない」と話した。


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◆【鹿島】東京五輪の年齢制限問題…町田「出たい気持ちある」杉岡「98年世代が中心に」(報知)





◆鹿島・U―23代表DF町田 五輪延期に複雑、来年24歳「出たい気持ちはある」(スポニチ)



町田浩樹 Koki.Machida


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 東京五輪の1年以内の延期が決定したことを受け、鹿島のU―23日本代表DF町田が複雑な心境を口にした。五輪の男子サッカー競技は代表選手の年齢を23歳以下とする制限が設けられており、1997年8月生まれの町田は、現行制度のままでは出場資格を失うことになる。「(年齢制限が)まだどうなるかわからない状況なので複雑な気持ち。目の前の目標として五輪を目指してやってきたので、出たい気持ちはある」と胸の内を語った。

 五輪出場に意欲を示しながらも、現行制度が変更されなかった場合は「それも運命」と話す。将来のA代表入りを目指す若きセンターバックは「五輪は近い目標だけどそれが全てじゃない。その先のカタールW杯やそのまた先のW杯もある。これまでと変わらず練習に集中してレベルアップしたい」と力を込めた。




◆鹿島・U―23代表DF町田 五輪延期に複雑、来年24歳「出たい気持ちはある」(スポニチ)





2020年3月25日水曜日

◆【2020の注目株13】鹿島の18歳、荒木は錠前破りのロックピッカー(サッカーマガジン)






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現在、Jリーグは開幕戦を終えて中断中だが、この連載では再開後のリーグ戦でさらなる活躍が期待される各クラブの注目選手を紹介していく。連載第13回は、鹿島アントラーズの高卒ルーキー、MF荒木遼太郎を取り上げる。


文◎北條 聡


切れ味抜群の次世代型兵器


 狭い囲いの中でも決定的な仕事ができるかどうか。いまや攻撃陣の値打ちはそこに集約されるのかもしれない。つまりは小さなスペースを最大限に利用できる者たちだ。

 時間がない。空間もない。そうした状況を少しも苦にしないタレントが鹿島アントラーズに加わった。荒木遼太郎――この春、高校を卒業したばかりの18歳が、いきなり特殊技能をフル活用して重要なキャストに躍り出た。

 途中出場ながら、高卒新人では内田篤人以来の開幕デビュー。2列目の右サイドに送り込まれ、サンフレッチェ広島の分厚い防壁をモノともしない見事な立ち回りをみせた。アクションの基点が外であれ、内であれ、手際よくフィニッシュまで持っていく。とにかく仕事が速いのだ。

 秘密は最初のタッチだろう。何しろ「止める→かわす→運ぶ」という一連の作業を一発で処理してしまう。もう寄せ手の付け入る隙もない。予備動作に細工を施した時点で、あらかた片がついている。そこにボールを手なづける繊細なタッチを重ね、やすやすと網をかいくぐるわけだ。

 しかも、そこからギアを上げて、敵のゴールに向かう意欲が素晴らしい。守備者に休む暇を与えず、一気に攻め切ることの利得を知っているからか。急がば急げ。優先順位を間違えない。いかにも鹿島の伝統を受け継ぐ者にふさわしい。急いては事を仕損じる――とも言うけれど、筋金入りのプロ集団なら話は別。有能な人ほど仕事が速い。荒木もその一人だろう。

 名門の東福岡高の出身。その切れ味鋭い仕掛けはかつて同じ道をたどり、常勝軍の一翼を担った本山雅志を彷彿とさせる。他方、偉大な先達とはまた違った個性や魅力にあふれているのも事実。同じ高卒新人の立場から身を起こし、海外組へと転じた安部裕葵にも似て、寄せ手をはがす作法が現代風にアレンジされた次世代型兵器だ。

 この人をカギ穴に差し込めば、次々と扉も開きそうな気がしてくる。車のカギが開かなくなったときに使う『ロックピッカー』のようだ。こういう人こそ本当のキーパーソンと呼ぶんじゃなかろうか。密度の高い守備ブロックの中へ放り込まれた途端、存在感を失う「大駒モドキ」も少なくない。ザーゴ新監督が難局打開のジョーカーとして荒木を懐に抱えておきたくなるのも分かる。





 今季の鹿島はチームの設計を見直し、発展途上の段階にあるが、攻撃の局面で両サイドバックを高い位置に押し上げ、幅を取る手法は従来のそれと変わらない。これに伴い、2列目の左右の担い手に防壁の内側に潜ってハーフスペースを攻略する仕事が求められる点も同じだ。荒木は外からの崩しも優秀だが、ブロック内での破壊工作こそ、例の特殊技能が存分に生かされる。

 ならば、いっそスタメンで――と話を進めたくなるが、現時点では切り札としての大きな値打ちと周囲との兼ね合いという2つの側面が秤にかけられそうだ。後者について具体的に踏み込めば、点取り屋のエヴェラウドと中盤の仕掛人ファン・アラーノという助っ人との関係性だろう。

 事の良し悪しはさておき、ザーゴが監督である以上、おそらく攻撃陣における最重要キャストはこのブラジル人ペア。彼らと「共犯関係」を取り結べる人材がスタメンに近づくことになるのだろう。生かし、生かされる間柄だ。開幕戦を見る限り、新助っ人と周囲との連係は道半ば。まだまだ手探りの段階という印象が強い。

 目下、ピンで輝く荒木も味方と密接にリンクしながら局面を打開する絡み方の面では発展の余地がある。もっとも、これらは監督目線を想定した見立てに過ぎない。あれこれ考えすぎて、持ち味を失っては本末転倒だろう。固有の武器を前面に押し出すことに意味のある切り札的な起用はこの厄介事を回避するための知恵かもしれない。

 ただ、公式戦で3連敗。おまけにノーゴールとあっては、この生きのいい若者を長い時間ベンチに座らせておく余裕があるかどうか。中断期間を経て、荒木がブラジル人ペアと以心伝心みたいな間柄になっていても別に驚きはしない。男子三日会わざれば、刮目して見よ――である。その姿を再び拝める日が楽しみだ。

Profile
あらき・りょうたろう◎2002年1月29日生まれ、熊本県出身。中学時代はロアッソ熊本のジュニアユースでプレーし、中学卒業後は東福岡高校に進学。2018年にはU-16日本代表に選出され、AFC U-16選手権で2ゴールを挙げる活躍を見せた。昨年10月に鹿島アントラーズへの加入が内定。今季ルヴァンカップ初戦でプロデビューを果たした。MF。170cm、60kg




◆【2020の注目株13】鹿島の18歳、荒木は錠前破りのロックピッカー(サッカーマガジン)




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