日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年8月29日木曜日

◆鹿島、開始11秒の先制実らず逆転負け(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20130828/jle13082823370018-n1.html

 J1第23節(28日、清水4-3鹿島、アイスタ)鹿島は開始わずか約11秒で大迫が先制、前半6分には山村が2-0とした。だが小笠原を出場停止で欠く上、同20分に左足を痛めて柴崎も退き、中盤を支配できずに逆転を許した。大迫は「もったいない。もっとコンパクトにサッカーをしたかった」と間延びした戦いを敗因に挙げた。

 今季ホームでは9勝2分けだが、敵地で2勝3分け7敗。山村は「アウェーでは踏ん張り切れずに負けてしまう形が続いている。もっと集中しないと」と精神面の課題を指摘した。(共同)

鹿島・セレーゾ監督「早い時間帯に2点を取れたが、その後は相手に合わせてしまった。柴崎の負傷で山村や中田をボランチ(守備的MF)で使わなければいけない状況になり、より厳しくなった」

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