日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年10月14日月曜日

◆【第93回天皇杯 3回戦 鹿島 vs 京都】プレビュー:2年前に苦杯をなめた対戦相手との再戦。ともに連勝中の鹿島と京都、激戦必至!(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00162917.html

10月14日(月)第93回天皇杯 3回戦 鹿島 vs 京都(13:00KICK OFF/カシマ)
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★天皇杯特集
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天皇杯3回戦で京都サンガを迎え撃つ鹿島アントラーズの面々に警戒の色は濃かった。紅白戦では、京都のシステムを模した[4-3-3]をサブ組が実施。2つのゴールで主力組を脅かしたことも少なからず影響したのかもしれない。
「一発勝負はわからない。90分のなかで流れはいっぱいあると思う。難しくなると思いますよ」
数々のタイトルを獲得してきた本山雅志は、長年の経験があるからこそ、この試合を戦う難しさを感じていた。

鹿島は現在公式戦3連勝と波に乗る。首位に勝点3差に迫り、次の週末には3位の浦和との直接対決が控えている。勝てばリーグタイトルはますます混迷を極めるだけに、絶対に負けられない。しかし、そちらに頭が行ってしまっては足下をすくわれるだろう。対戦相手の京都も目下5連勝中。失点が続いている鹿島とは対照的に、無失点での勝利が5試合のなかで3つもある。そして、忘れもしない2年前、リーグタイトルを逃した鹿島は、そのシーズンで退任することが決まっていたオズワルド・オリヴェイラ監督の花道を飾るため、天皇杯決勝進出を目指していた。ところが、4回戦で当たった京都に零封され、0-1の完敗を喫する。試合後に号泣する監督、吹きすさぶ冷たい風。喜ぶ京都とは対照的な寂寥感が漂った。

ただ、「2011年のときとは俺らはチームが違う」と胸を張る選手もいる。当時は、興梠慎三の影に隠れていた大迫勇也だ。いまやチームに欠かせない絶対的なエースに成長し、鹿島の攻撃を牽引する。京都戦は、3戦連発中のダヴィと組み、前線をかき回すことになるだろう。
「いまはダヴィが調子が良いからオレがサポートにまわりつつ、ゴールを狙うほうがむしろやりやすいかもしれない」
そう言って、自らのゴールに固執するのではなく、ダヴィの良さを出すことにも比重を置く考えを口にした。それが勝利への近道となると考えているのだろう。
とはいえ、いまの課題は攻撃よりも守備。失点が続いている状況を何とか改善したい。センターバックの青木剛は、改めて表情を引き締めていた。
「特徴あるサッカーをしてくるのでしっかり勝って次のラウンドに進むことも大事ですし、土曜にはまた大事な試合がある。流れを継続したいです」

昨季まで京都に在籍していた中村充孝に注目が集まるが、どうやらベンチスタートになりそうだ。2011年の対戦時には、当時、京都に在籍していたドゥトラとともに強烈な輝きを放っていた。このところ5試合連続で出場機会はないものの、練習での調子は悪くない。鹿島のサイドハーフは攻守に運動量が求められるため、先発した選手の動きが重くなったところで起用されることは十分に考えられるだろう。

以上

2013.10.13 Reported by 田中滋

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