日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年4月13日日曜日

◆鹿島柴崎敗戦も「悲観する内容じゃない」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20140412-1284561.html



<J1:鹿島1-2新潟>◇第7節◇12日◇カシマ

 首位鹿島が本拠で10位新潟に敗れた。4時間後の試合で2位広島が勝ったため、第2節から守ってきた首位を明け渡した。

 前半20分に先制を許したが、31分に追いつく。左サイドからゴール前に進入したDF山本脩斗(28)が、GKの手前でマイナスのパスを出す。そこにMF土居聖真(21)が走り込み、左足でゴールに流し込んだ。

 その後も攻め込みながら得点を奪えずにいると、後半29分に決勝点を献上した。カウンターからの相手シュートがDF青木剛(31)の出した足に当たり、オウンゴールに。守り切られて3試合ぶりの黒星となった。

 ただ、選手は一定の手応えを強調した。日本代表候補のMF柴崎岳(21)は「結果は出なかったけど、悲観する内容じゃない。積極的な部分も出せたと思うし、連戦なので次へ切り替えたい」。MF遠藤康(26)も「負ける相手ではなかった。あとは決め切るところで決めるだけ」と前を向いた。

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