日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年5月7日水曜日

◆【J1:第12節 鹿島 vs 名古屋】試合終了後の各選手コメント(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00172282.html

5月6日(火) 2014 J1リーグ戦 第12節
鹿島 1 - 2 名古屋 (15:04/カシマ/15,122人)
得点者:35' 小川佳純(名古屋)、43' ダヴィ(鹿島)、54' 玉田圭司(名古屋)
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●梅鉢貴秀選手(鹿島):
「特別違う指示はなかった。後ろからサポートしていく意識だった。ダブルボランチでバイタルエリアをケアするつもりだった。相手が中央を使ってくるのはスカウティングでわかっていたけど、僕らの前でやられる分には問題なかったが、楔に入った後は後手にまわってしまった。チーム全体でボールホルダーに寄せきれなかった。
(悔しい交代になったが)
カードをもらっていましたしチームは疲れているのがわかっていたので、そのなかで違いを作れればと思っていました。実力不足です」

●野沢拓也選手(鹿島):
「厳しいね。連戦とはいえ、レイソル戦から結果が出てないのは悔しい。内容どうこうよりホームで勝てなかったのが悔しい。相手にポゼッションされたところで、うちもなかなか攻められなかった。うまく連携できずに終わってしまった。連戦とはいえ、疲れとか、若いからどうのこうのとか、良いわけにならない。ホームで勝てないのは申し訳ない。
(リズムが掴めなかった?)
鹿島らしさがなく守備的になって相手にポゼッションされてしまった。後半に入って、どうしようと考えていたけれどそのまま終わってしまった」

●土居聖真選手(鹿島):
「後半はオープンな試合になって、点を取った方が活用状況だったけど、先に取られて苦しくなった。出る準備はしていた。急すぎたけどやることは変わらない。いい形で入れたかな、と思います」


●田中マルクス闘莉王選手(名古屋):
「PKだったかな?あれでPKならジョシュア(ケネディ)は毎回PKになる。それでも自分たちで勝利することができた。今日はどうしても勝点が必要だった。もうちょっとホームでこういう試合をしたい。ギリギリの試合をしている。勝って帰るのでは全然違う。鹿島は勢いのある若手を使って、そこに勝ったことは自信になる。ホームでの失点をできるだけ減らしていかないといけない。牟田は素晴らしかった。褒めてやりたい。ずっと声を出していた。これから活躍してくれるでしょ。手応えが掴めた」

●玉田圭司選手(名古屋):
「ゴールは、松田のボールがよかったの一言に尽きる。自分の技術というより意思の疎通で取れたのが嬉しく思う。
(怪我を押しての出場を直訴したようだが?)
万全ではないコンディションではあるけれど、万全でやってる選手の方が少ない。今後を踏まえて今節はとても重大な試合になると感じたので直訴しました。出られたことは本当に嬉しいです」

以上

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