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ドイツ『ビルト』紙によると、日本代表FW大迫勇也は間もなくケルンと3年契約を交わすことになるようだ。
2013-14シーズンにドイツ2部リーグを優勝し、来季の1部リーグ昇格を決めたケルンは、ドイツ2部の1860ミュンヘンで活躍した大迫に着目。15試合に出場し、6ゴール2アシストという結果を残した日本人ストライカーの獲得に、早い段階から興味を示していた。
現地報道によると、クラブ間の違約金は150万ユーロ(約2億1千万)で、ケルンは3年契約で大迫を迎えるという。現時点では正式発表がないものの、『ビルト』はTwitterでケルン加入が決まったと伝えており、近日中にもクラブから発表がある見込みだ。
なお、移籍金の一部は前所属となる鹿島アントラーズにも支払われるようだ。