http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/09/04/kiji/K20140904008868040.html
日本代表・札幌合宿3日目
3トップの中央を務めるFW大迫がアギーレ監督のサッカー適応への手応えを口にした。
ザッケローニ政権下ではサイドに流れる動きなどを禁じられていたが、新体制下では現時点でプレーへの規制はない。「ザックさんの時は動きが限られていたけど今回は比較的自由なのかな。サイドに流れるプレーなども求められるし自分には合っている」と歓迎した。日本代表に初招集されたのは13年7月の東アジア杯。その後はザックジャパンに定着したが、W杯ブラジル大会までは1年しかなく連係不足は否めなかった。「今回はチームをつくるところから入れているので凄くやりやすい」と強調。「代表は集まる期間が短いので、そこで自分のプレーを出せるか」と貪欲にゴールを狙う構えだ。