
日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年2月20日金曜日
◆内田 Cロナに脱帽…本拠0―2完敗で地力の差を痛感(スポニチ)
欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦の2試合が18日に行われ、シャルケはホームでレアル・マドリードに0―2で完敗した。フル出場したDF内田篤人(26)は後半29分にチーム唯一の決定機をつくるなど攻守に存在感を見せたものの、圧倒的な戦力を誇る昨季王者の前に痛恨の敗戦となった。FW柿谷曜一朗(25)がベンチ外となったバーゼルはホームでポルトと1―1で引き分けた。このカードの第2戦は3月10日に行われる。
試合後、ピッチで仰向けになり、両手で顔を覆った。ホームで0―2と完敗。内田は言った。「やる前から簡単でないのは分かっていたし…(試合の)入りは悪くなかった。でもサクッと点を取る。ロナウドさんが…、スルスルと入って、ポンってね」。昨季、最多優勝を更新する10回目の栄冠を手にしたレアルの戦力に脱帽するしかなかった。
前半26分、一瞬だけ守備陣のマークが外れたC・ロナウドに先制ヘディング弾を許す。後半34分には内田の対応で相手エースに縦への突破こそ許さなかったが、うまく中に切り込まれてダメ押し弾のマルセロにパスを通された。「(守る)人数はそろっていた。あれ(シュート)が外れれば俺らのディフェンスはOKだと。結果論だからしようがない」。自身の役割は果たし、相手の決定力を認めるしかなかった。
内田のボールタッチ数52回はチーム最多。後半29分には低い位置から一気に前線に駆け上がり、中盤のボアテングからのパスをつなぐと、プラッテのシュートはクロスバーを叩いた。はね返りに反応した内田がシュートを放ったが、ボールは相手DFにブロックされてGKの胸に。「チャンスはあの一本なんだよね」と振り返った通り唯一の決定機となった。
昨季もレアルとは決勝トーナメント1回戦で対戦して1―6、1―3と大敗。負傷欠場していた内田だが、期するものはあった。この日、対峙(たいじ)する場面は少なかったが、C・ロナウドがボールをまたぐシザースを止め、拍手を浴びる場面もあった。地元紙レビアシュポルトの採点ではチーム最高に並ぶ2点。「国際舞台でまたもクオリティーを見せている」と評された。第2戦は3月10日、敵地に乗り込む。内田は「まだ全然諦めていないし、まだ半分だからね。1点目がどちらに入るかで、だいぶね…」と前を向いた。
試合後、ピッチで仰向けになり、両手で顔を覆った。ホームで0―2と完敗。内田は言った。「やる前から簡単でないのは分かっていたし…(試合の)入りは悪くなかった。でもサクッと点を取る。ロナウドさんが…、スルスルと入って、ポンってね」。昨季、最多優勝を更新する10回目の栄冠を手にしたレアルの戦力に脱帽するしかなかった。
前半26分、一瞬だけ守備陣のマークが外れたC・ロナウドに先制ヘディング弾を許す。後半34分には内田の対応で相手エースに縦への突破こそ許さなかったが、うまく中に切り込まれてダメ押し弾のマルセロにパスを通された。「(守る)人数はそろっていた。あれ(シュート)が外れれば俺らのディフェンスはOKだと。結果論だからしようがない」。自身の役割は果たし、相手の決定力を認めるしかなかった。
内田のボールタッチ数52回はチーム最多。後半29分には低い位置から一気に前線に駆け上がり、中盤のボアテングからのパスをつなぐと、プラッテのシュートはクロスバーを叩いた。はね返りに反応した内田がシュートを放ったが、ボールは相手DFにブロックされてGKの胸に。「チャンスはあの一本なんだよね」と振り返った通り唯一の決定機となった。
昨季もレアルとは決勝トーナメント1回戦で対戦して1―6、1―3と大敗。負傷欠場していた内田だが、期するものはあった。この日、対峙(たいじ)する場面は少なかったが、C・ロナウドがボールをまたぐシザースを止め、拍手を浴びる場面もあった。地元紙レビアシュポルトの採点ではチーム最高に並ぶ2点。「国際舞台でまたもクオリティーを見せている」と評された。第2戦は3月10日、敵地に乗り込む。内田は「まだ全然諦めていないし、まだ半分だからね。1点目がどちらに入るかで、だいぶね…」と前を向いた。
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