
日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年3月30日月曜日
◆7番を背負う柴崎「自分の特徴は攻撃」(ゲキサカ)
熾烈な競争を勝ち抜く。27日のチュニジア戦(2-0)ではMF長谷部誠とMF山口蛍がダブルボランチを組み、後半39分からは山口に代わってMF今野泰幸が途中出場した。バヒド・ハリルホジッチ監督は31日のウズベキスタン戦(味スタ)に向けてメンバーの入れ替えを明言しており、チュニジア戦で出場機会のなかったMF柴崎岳(鹿島)とMF青山敏弘(広島)にもチャンスが訪れそうだ。
ハビエル・アギーレ前監督時代の昨年9月9日に行われたベネズエラ戦(2-2)。先発でA代表デビューを飾った柴崎は後半22分に長い距離を駆け上がり、FW岡崎慎司の左クロスに右足ボレーで合わせて史上28人目のデビュー戦ゴールを記録した。
衝撃デビューから半年余り。ベスト8敗退に終わった1月のアジア杯でも準々決勝のUAE戦に途中出場し、0-1の後半36分に同点ゴールを決めた。チームはPK戦の末に敗れたが、停滞していた試合の流れをアグレッシブなプレーで活性化させるなど、敗戦の中で数少ない光明となった。
MF遠藤保仁が招集されなかったこともあり、代表戦では昨年10月以来となる背番号7を付ける柴崎。「自分の特徴は攻撃のほうにあるし、みんな自分のスタイルは分かってくれている。しっかり自分のスタイルと今のサッカーをマッチさせながら表現していきたい」と、新監督の下でアピールを誓った。
(取材・文 西山紘平)
ハビエル・アギーレ前監督時代の昨年9月9日に行われたベネズエラ戦(2-2)。先発でA代表デビューを飾った柴崎は後半22分に長い距離を駆け上がり、FW岡崎慎司の左クロスに右足ボレーで合わせて史上28人目のデビュー戦ゴールを記録した。
衝撃デビューから半年余り。ベスト8敗退に終わった1月のアジア杯でも準々決勝のUAE戦に途中出場し、0-1の後半36分に同点ゴールを決めた。チームはPK戦の末に敗れたが、停滞していた試合の流れをアグレッシブなプレーで活性化させるなど、敗戦の中で数少ない光明となった。
MF遠藤保仁が招集されなかったこともあり、代表戦では昨年10月以来となる背番号7を付ける柴崎。「自分の特徴は攻撃のほうにあるし、みんな自分のスタイルは分かってくれている。しっかり自分のスタイルと今のサッカーをマッチさせながら表現していきたい」と、新監督の下でアピールを誓った。
(取材・文 西山紘平)
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