日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年3月30日月曜日

◆大迫 ポスト役任せろ「タメをつくって裏も取りたい」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/03/30/kiji/K20150330010078270.html

JALチャレンジ杯 日本―ウズベキスタン (3月31日 味スタ)



 日本代表は29日、31日の親善試合ウズベキスタン戦(味スタ)に向けて都内で練習を再開した。

 練習を終え、MF清武、山口とボールを蹴っていたFW大迫の隣にハリルホジッチ監督が近寄り、4人でのリフティングが始まった。右足でボールをピタリと止め、大迫にパスを出す。選手時代にフランスリーグ2度の得点王に輝いた指揮官から“おまえがキーマンだ”と言わんばかりの粋なコミュニケーションだった。

 ウズベキスタン戦はメンバー大幅入れ替えの方針で、大迫は昨年9月9日のベネズエラ戦以来の先発が有力。「FWのくさびが大事になる。裏に抜け出すこともしたいし、タメをつくってワンクッション置くこともしたい」と意気込んだ。

 指揮官が目指すのは縦への速い攻撃。それを体現するには最前線の動きが重要となる。会場の味の素スタジアムは鹿島時代の09年にJ初ゴールを刻んだ場所。「覚えているけど、昔のことだから」。思い出の地から今度はハリルジャパンでのレギュラー奪取を狙う。

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