
日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年5月5日火曜日
◆柴崎 ACL3連敗からのミラクル突破確信「技術は僕らが上」(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/05/05/kiji/K20150505010291290.html
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の1次リーグ最終戦が5日、各地で行われる。H組3位の鹿島はホームで、勝ち点で並ぶ同組2位のFCソウル(韓国)と対戦する。決勝トーナメント進出のためには勝利が絶対条件。過去3戦3敗(PK戦での負けを含む)と相性の悪い相手だが、日本代表MF柴崎岳(22)を中心に勝ち点3を獲得し、開幕3連敗から1次リーグ突破という史上初の奇跡を起こす。
冒頭15分のみ公開された鹿島の前日練習。大一番を翌日に控えても、選手は一様にリラックスした表情でピッチをランニングした。過去一度も勝ったことがない“天敵”が相手。それでも柴崎は「技術的には僕らの方が勝っていると思う。球際の部分やファイトの部分、強い気持ちを持ってやりたい」。0―1で敗れたアウェーでの対戦で相手の実力は把握した。闘争心で上回れば、勝てない相手ではないことを確信している。
名実ともに柱となった。今季はチームで唯一、公式戦14試合にフルタイム出場。過密日程のため、前節から先発6人を入れ替え主力を温存した2日の甲府戦でも90分間ピッチに立ち続けた。3月の日本代表合宿にも参加しており、疲労が心配されるが「問題ないです」という鉄人ぶり。チーム主将の小笠原がケガから復帰後も主将マークを巻く22歳が、プレーでも精神面でもチームをけん引する。
崖っ縁からはい上がってきた。開幕から3連敗。そこから、4月7日のホームでの広州恒大戦、同21日のアウェーでのウェスタン・シドニー戦と、2試合連続で後半ロスタイムに決勝ゴールを決めるというミラクルを起こし、突破へ王手をかけた。史上初の快挙達成へ。残すはあと1つだ。
鹿島は1次リーグがホーム&アウェー方式となった04年以降、ACLに4度出場して、いずれも決勝トーナメントに進出している。甲府戦で“休養”した主力6人も復帰が濃厚。トップ下の土居は「勝てば突破というところまで持ってきた。内容はどうであれ、勝つことに全力を注ぎたい」。同期の柴崎とともに、黄金期の先輩がつくった歴史をつなぐ。
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