
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2015年9月21日月曜日
◆初先発の大迫は高いキープ力で勝利に貢献…独紙「切り札になっていた」(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150920/352011.html
ボルシアMG戦で今シーズン初先発を果たしたケルンFW大迫勇也 [写真]=Bongarts/Getty Images
FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンは、19日に行われたブンデスリーガ第5節で、ボルシアMGとの“ルール・ダービー”を1-0で制し、暫定順位ながら4位に浮上した。
今シーズン初めて先発メンバーに名を連ねた大迫は、試合終了間際の88分までプレー。ゴール、アシストこそなかったものの、地元紙からはまずまずの評価を受けている。
『Koelner Stadt-Anzeiger』紙は及第点の「3」を与え(最高1点、最低6点)、「シモン・ツォラーに代わってスタメン出場。中盤とアントニー・モデストの間で、右サイドで効果的な動きができず、30分過ぎにペーター・シュテーガー監督から細かい指示を受けた。ここから見違えるように動きが良くなった」と、シュテーガー監督と大迫の相互理解の高さについて言及。さらに、「シュートはイマイチだったが、ボールキープ力の高さは、展開の早い試合の中では切り札になっていた」と、大迫のボールキープ力を評価した。
『EXPRESS』紙の採点も「3」となり、「ボールキープ力が高く、つねにパスを出せる動きをしていた」と、『Koelner Stadt-Anzeger』紙と同じく、ボールをしっかり持つことのできる大迫の動きが効いたとした。
なお、両紙とも、決勝ゴールで“ダービー・ヒーロー”となったモデストにチーム最高点「2」をつけている。
また、日本代表FW原口元気の所属するヘルタ・ベルリンは今節、アウェーでヴォルフスブルクと対戦し、0-2で敗れた。前節、今シーズン初ゴールを挙げた原口は右サイドで先発。4試合連続フル出場を果たしたが、ノーゴールに終わった。
地元紙『Berliner Zeitung』は、「ヘルタにとって初となる慎重なシュートを撃つ。チーム2本目のシュートも原口だったが、こちらは実に強烈で、相手GKディエゴ・ベナーリオがなんとか弾き、ヘルタのコーナーキックにつながった」と、チャンスに絡んだ点を評価。しかし、「その後はボールを失うようになり、それがセバスティアン・ラングカンプの負傷にもつながった。前半で力尽きてしまったようだ」と、エンストに陥った後半の動きに厳しい目を向けている。
22日に行われる第6節では、ヘルタ・ベルリンがケルンをホームに迎えて対戦する。
Ads by Google
日刊鹿島
- 3
◆ホーム無敗のカシマで感じる「後半の圧力」 欧州との文化の違いは(朝日新聞)2025-03-17
- 4
◆鹿島3発快勝 敵地で川崎に3-1(茨城新聞)2024-11-01
- 8
◆J1鹿島 タイトル誓う 開幕控えパーティー(茨城新聞)2025-01-29
- 24
◆鹿島、C大阪FWレオセアラ獲得交渉中…J1で4季連続2ケタ得点(報知)2024-12-17
- 37
★【J1鹿島の今季初実戦で見えた鬼木アントラーズの姿とは】(サッカー批評)2025-01-13
- 45
◆【鹿島が6戦、首位。光った鬼木采配と次なる課題とは】(サッカー批評)2025-03-18
- 65
★2025年観戦時ツイートまとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-03-02
- 69
★2024年12月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2024-12-04
- 74
◆明治安田J1 鹿島 ホーム戦無敗止まる(茨城新聞)2025-04-06
- 80
◆明治安田J1 鹿島、7試合ぶり黒星 相手守備崩せず(茨城新聞)2025-04-02
- 82
◆鹿島 J1最多タイ25戦連続ホーム不敗 鬼木スタイルで3連勝(スポニチ)2025-03-01
- 93
◆鹿島 左利きの鳥栖DF金太鉉を獲得 待望のセンターバック補強(スポニチ)2024-12-29
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ▼ 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)