日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年1月19日火曜日
◆高校の同級生、カイオとブエノがプロの舞台で再びチームメイトに「人生っておもしろい」(the WORLD)
http://www.theworldmagazine.jp/20160118/03domestic/38477
ブエノは17番を背負う
鹿島アントラーズは18日、新加入DFブエノのコメントをクラブ公式フェイスブックに掲載した。
高校時代に来日したブエノは、千葉国際高校に入学。同校では鹿島MFカイオとチームメイトになり、3年時に高校サッカー選手権の千葉県予選でベスト4進出を果たした。卒業後は清水エスパルスでJリーグデビュー。2015年はヴィッセル神戸でプレイし、2016年シーズンより鹿島に完全移籍で加入した。
17日に再来日したブエノは、「アントラーズというビッグクラブにくることができて、大変光栄に感じています」と挨拶。続けて伝統あるクラブでの飛躍を誓い、サポーターにメッセージを送った。
「1日でも早く自分のコンディションを取り戻して、チームの勝利に貢献できるプレイを見せたいと思います。ピッチに立ったときは、アントラーズというクラブの名に恥じぬプレイで、最後まであきらめず、全身全霊をかけて勝利をつかみとります」
「サポーターの皆さんには、スタジアムはもちろんですが、クラブハウスにも足を運んでもらって、ぜひ練習から応援してください。僕たちは皆さんにできるだけ多くの喜びをプレゼントできるように、チーム全員が一つになって、タイトルを目指して戦っていきます」
また、鹿島に加入して再びチームメイトとなったカイオとは、来日後、早速食事に行き、「人生っておもしろいよね。3年一緒に高校でプレイして、少し時間をおいて、また同じクラブでプレイすることになるなんて」と話し合ったようだ。
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