
日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年2月12日金曜日
◆神戸伊野波が復帰即U23岩波へ“愛のイジリ”(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1603425.html
磐田から神戸へ4季ぶりに復帰したDF伊野波雅彦(30)が11日、神戸市内でのチーム練習に合流し、U-23日本代表DF岩波拓也(21)へ“愛のイジリ”を披露した。
約2時間の練習に部分参加すると「自分ではトレーニングをやっていたけれど、キャンプをやらなかったのは(プロ入り後)10年間ない。今まで通りだとケガをするので、コンディションだけには気をつけたい」とすがすがしい表情で語った。
伊野波は磐田から戦力外通告を受け、今月9日に神戸移籍が発表されたばかり。12年以来の古巣復帰にあたり、チームの変化を感じているという。その中でも当時高校生だった岩波は、同じセンターバックとして多くの助言を送ってきた存在。当時からの変化について問われると、開口一番に「ちょっと調子に乗っている。1発かまさないと」とちゃめっ気たっぷりに笑った。リオデジャネイロ五輪世代の柱に成長した後輩へ、まずは1発ジャブを見舞った。
一方の岩波は伊野波の変化について「髪形が変わっていないな~と思いました」とイジリに“応戦”。2人は伊野波の移籍後も頻繁に連絡を取り、神戸復帰の連絡も「最初に知っていました。誰にも漏らさなかったですけれど」(岩波)という仲だ。岩波は真剣な表情に戻ると「伊野波さんは全てにおいて能力が高いし、早く一緒にやりたい」。伊野波も「彼(岩波)がこのチームを将来背負わないといけない。やるだけの器はある。僕自身を含めて、育てていく必要がある」と相思相愛ぶりを示した。
伊野波が前回神戸に在籍した12年はJ2降格。翌シーズンから磐田に移籍した経緯があり「ああいう形で出てしまったので払拭(ふっしょく)したかったのと、ネルシーニョという名将の下で指導を受けたかった」という2点が移籍の決め手になった。新天地での覚悟は決まっている。
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