
日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年4月10日日曜日
◆浦和興梠4戦連発で首位固め J1歴代トップ決定率(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1629360.html
“Jの首位打者”浦和FW興梠慎三(29)が、4試合連続得点で首位固めの勝利を引き寄せる。現在リーグトップの4得点。決定率3割6分4厘と、抜群のシュート精度を見せている。通算でも2割2分9厘で、シュート300本以上を記録した選手でJ1歴代トップ。今日10日の4位横浜とのアウェー戦で得点すれば、クラブのレジェンド福田正博のJ通算91得点に並ぶ。
興梠は最近「FWとして期待通りに得点し、チームを勝利に導く仕事ができている」と話す。チームは3月、ACL浦項戦、リーグ磐田戦と連敗を喫した。しかし次の福岡戦から興梠の連続得点が始まると、ACLの広州恒大戦2試合も含め、4勝1分けとV字回復した。
チームは1日の甲府戦で、リーグ全体でも11季ぶりとなる「出場フィールド選手全13人がシュート」を記録。全員攻撃のスタイルだけに、J1得点ランク首位の興梠も、点取り屋の仕事だけに専念しているわけではない。機をみて中盤に下がり、攻撃の組み立てや守備にも力を尽くす。
一方で3月の日本代表合宿ではハリルホジッチ監督から「もう少しゴール前に入る場面を増やしてほしい」と要望された。そこから、今回のゴールラッシュがスタート。今まで通りに縦パスを引き出して攻撃の起点になりつつ、シュート11本で4得点と効率よくゴールを挙げる「万能FW」として、旬を迎えつつある。
一昨年に長女が誕生。感覚派ストライカーらしく、オフの過ごし方もマイペースだったが、子育て重視の中で生活リズムが整った。「テレビはいつもEテレ。いま会いたい人がいるとすれば、歌のお姉さんかな」。体調も安定し、コンスタントな活躍が続く。
8日には、3月のJ1月間ベストゴール賞(3月20日湘南戦)も受賞した。横浜には昨年0-4と大敗し、年間優勝を逃す一因となった。今年は興梠の正確なシュートで、首位攻防を制する。【塩畑大輔】
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