日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年6月25日土曜日

◆鹿島に気負いなし 指揮官「負けることは絶対にない」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20160624/jle16062415170004-n1.html

リラックスした表情で練習に臨む(左から)内田、鹿島・柴崎、遠藤、西、町田、大橋=鹿島アントラーズクラブハウス(撮影・中井誠)

 明治安田J1第1ステージの最終節は25日、各地で午後7時に一斉キックオフで行われ、ステージ優勝の可能性がある首位の鹿島は福岡と、2位の川崎は大宮といずれもホームで戦う。両チームは24日、それぞれの練習場で最終調整した。最多7度の年間優勝を誇る鹿島の選手たちは気負いを感じさせず、約1時間半、セットプレーの確認やミニゲームなどに集中して取り組んだ。石井監督は「自分たちのサッカーができれば負けることは絶対にない」と自信を見せた。

 福岡戦では、俊足アタッカーのカイオとDF昌子を警告累積による出場停止で欠く。守備の統率役として期待されるのがU-23(23歳以下)日本代表の植田。今季の堅守を支えてきた成長株は「しっかり優勝を決めたい」と意気込んだ。

 長年チームに貢献し、鳥栖への移籍が決まったベテランの青木もベンチ入りする見込みで、指揮官は「いい形で送り出したい」と話した。

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