日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年11月15日火曜日

◆大迫 半端なくシュート打つ「結果=得点が一番」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/11/15/kiji/K20161115013725880.html

W杯アジア最終予選B組  日本―サウジアラビア (11月15日  埼玉)

<日本代表練習>原口(左から2人目)のボールをとりにいく大迫(右)

 2試合連続弾を狙うFW大迫が半端なくシュートを打ちまくることを宣言した。 

 約1年5カ月ぶりの代表復帰で2得点した11日の親善試合オマーン戦に続き、2試合連続の先発が濃厚。「1トップは相手に怖さを与えないといけない。シュートを貪欲に狙っていくつもり。“あいつが持ったらシュートを打つ”ぐらいのイメージを持たせたい。大一番だと思うので、戦って点を取ることしか考えていない」と力を込めた。

 結果を出すためにゴール前の仕事に集中する。中盤には清武、原口、久保ら能力の高い選手が並ぶだけに「中盤はボールを持てる選手が多い。人数が足りないのはゴール前。真ん中でボールをもらうことが一番の仕事なので、そこは意識したい」とイメージを膨らませた。前線からのプレスなど役割は多いが、約束事よりもフィーリングを重視している。「サッカーは結果論。結果を出すことを一番に考える。その上で、監督から言われていることをやりたい」とストライカーらしいエゴイストな一面も見せた。

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