日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年12月16日金曜日

◆鹿島・柴崎ら20人、Rマドリード-アメリカ戦生観戦/クラブW杯(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20161216/jle16121605010002-n1.html

大阪から移動した鹿島イレブンがこの日の試合を観戦。Rマドリードが相手に決まり、気を引き締め直した(撮影・大橋純人)

 Jリーグ王者の鹿島は南米王者ナシオナル・メデジン(コロンビア)を3-0で下した歴史的な一戦から一夜明けた15日、大阪から空路、決勝の地・横浜に移動した。

 この日はオフとなり、羽田空港に到着した選手らは横浜市内の宿舎で激戦の疲れを癒した。DF昌子は「決勝はこれまで以上に厳しいものになる。しっかりと準備したい」と18日の決戦に向けて意気込んだ。

 その後、石井監督とMF柴崎、準決勝のゴール後にロナウドポーズを真似たFW鈴木ら選手、スタッフ約20人が、Rマドリード-アメリカの準決勝をスタンドで生観戦。試合後は報道陣の取材エリアを通らず、別の出口から帰路に就いた。

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