日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年2月19日日曜日

◆鹿島・遠藤、FK弾含む2発も反省忘れず「内容が良くなかった」(スポニチ)


富士ゼロックス・スーパー杯  鹿島3―2浦和(2017年2月18日  日産ス)


 右MFでフル出場した鹿島の遠藤が、2得点で存在感を示した。前半39分に自ら得た中央約20メートルからのFKを右隅に直接決め今季チーム1号となる先制点。その4分後には金崎のシュートが右ポストを叩いたこぼれ球を押し込む追加点を決めた。

 前半に2点のリードを奪ったが同点に追いつかれる展開となっただけに「内容が良くなかった。自分たちらしい戦いができなかった」と反省を忘れなかった。

 ≪遠藤史上5人目の2ゴール≫MF遠藤が直接FKを含む2ゴール。同杯の2得点以上は97年柳沢(鹿島)03年グラウ(磐田)05年ワシントン(東京V)07年マグノアウベス(G大阪=3点)に次いで史上5人目で、MFでは初。直接FK弾は11年野沢(鹿島)に次いで2人目。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/02/19/kiji/20170218s00002000368000c.html

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