日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年4月9日日曜日

◆柴崎は途中出場…テネリフェ、ラージョとドローで連勝ストップ(ゲキサカ)




[4.8 リーガ・エスパニョーラ2部第33節 ラージョ1-1テネリフェ]

 リーガ・エスパニョーラ2部第33節が8日に開催され、MF柴崎岳が所属するテネリフェがラージョのホームに乗り込み、1-1で引き分けた。ベンチスタートとなった柴崎は後半36分から出場したものの得点には絡めなかった。

 前半3分にいきなり先制したのはアウェーのテネリフェだった。MFアーロン・ニゲスのスルーパスからPA内に進入したFWアマト・ディエディウが右足のシュートでゴールを陥れ、スコアを1-0とした。しかし同23分にクリアミスを突かれてラージョに同点ゴールを許し、試合を振り出しに戻されてしまう。

 1-1のまま後半を迎えると、勝ち越しゴールが生まれずに試合が進むと、同36分に柴崎がピッチへと送り込まれる。スルーパスを供給するだけでなく、プレースキックから好機を生み出そうとしたものの得点には結び付かず。

 1-1のまま試合終了のホイッスルが吹かれ、テネリフェの連勝は2でストップした。

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?213275-213275-fl

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