日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年5月4日木曜日

◆ケルン大迫勇也が個別トレーニングを再開…ブレーメン戦に間に合うか(ゲキサカ)




 ケルンの日本代表FW大迫勇也が個別練習を再開した。ドイツ紙『エクスプレス』が報じている。

 ケルンは5日、ブンデスリーガ第32節でブレーメンと対戦する。ケルンは第31節を終えた時点で勝ち点42を集め、8位につけているため、3ポイント差で6位につけるブレーメンとの対戦は、ヨーロッパリーグの出場権獲得を目指す上で大事な対戦となる。

 しかし、シーズン後半戦4ゴール4アシストを決めるなど、チームの攻撃をけん引している大迫の出場は不透明な状態だ。大迫は扁桃腺炎を患い、4月29日に行われたドルトムント戦を欠場。1日の段階でペーター・シュテーガー監督は「良くなってきてはいるが、ぎりぎりの判断になる」とコメントしていた。

 そして3日、大迫が個別トレーニングを行ったことが報じられた。全体練習にはいまだ参加できていないが、ブレーメン戦の復帰に向けて一歩前進している。

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?215344-215344-fl

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