ブンデスリーガ・第1節 ケルン0―1ボルシアMG ( 2017年8月20日 )
ケルンの日本代表FW大迫がW杯アジア最終予選出場に強い意欲を示した。7月31日に右足首じん帯を損傷し全治3週間。20日のボルシアMG戦はベンチ外だったが、22日からチーム練習に合流する見通しとなった。21日は個人でシュートなど2部練習をこなし「状態はいいし、痛みはほぼない。監督次第だが、もちろん準備する」と25日ハンブルガーSV戦での復帰に照準を合わせた。
日本代表については「本当に全力で行けるのであれば、やる価値は凄くあると思う」と語った。(ケルン・山口裕平通信員)
ケルン大迫、W杯予選出場へ意欲十分「やる価値は凄くある」