◆ドイツ1部ブンデスリーガ ケルン2-1ライプチヒ(25日、ライプチヒ)
【ライプチヒ(ドイツ)25日=鷲見由希子】日本代表FW大迫勇也のケルンは、敵地でライプチヒに2―1で勝利した。先発した大迫は後半37分に交代するまで、2得点の起点になるなどチームをけん引。自身の同リーグ1部通算100試合出場を白星で飾った。
攻撃陣の中心として存在感を示した。後半25分の同点弾、32分の勝ち越し弾は共に自身が起点となって生まれた。「今、僕が起点になってからの攻撃をチームとしてもやろうとしている」と胸を張った。これで自身リーグ1部通算100試合出場を達成し、チームも5試合ぶりに勝利。「あとは最後もっとゴール前に入っていけるようにしたい」と得点奪取を誓った。
ケルン大迫、2ゴール起点に…自身通算100試合を白星で飾る