日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年6月25日月曜日

◆中盤を支配した柴崎岳、勝ち点1は「最低限の結果。悔しい。勝てるゲームだった」(GOAL)



柴崎岳 ロシアW杯

ロシア・ワールドカップのグループH第2戦、日本代表は現地時間24日にセネガル代表と対戦し、2−2で引き分けた。柴崎岳は「悔しいですね」と振り返った。

ロシア・ワールドカップのグループH第2戦、日本代表は現地時間24日にセネガル代表と対戦し、2−2で引き分けた。第1戦のコロンビア戦に勝利していた日本は合計勝ち点4に。決勝トーナメント進出に向けて大きく前進した。

日本は11分、原口元気のクリアミスとGK川島永嗣のパンチングのミスが重なってサディオ・マネに先制点を決められたが、前半のうちに長友佑都のお膳立てから乾貴士が決めて同点に追いつく。後半、一時は勝ち越しを許したものの、途中出場の本田圭佑が値千金の同点弾を奪取。3大会連続ゴールで2−2とし、試合を終えた。

日本代表の柴崎岳は試合後のフラッシュインタビューで以下のように語った。

「悔しいですね。 勝てるゲームだったと思いますし、その可能性も充分あったので残念です。最低限勝ち点1を拾えたというのは評価できるかなと思います」

「(悔しさを感じているところは)両方ですね。失点は防げたと思いますし、得点も多くチャンスを作り出せたので、そういうところは決めきれる攻守両方にゴール前の精度というのはもう少し上げなきゃいけないかなと思います」

「(自分は)ちょっとボールを触る回数が少なかったかなと思っています。でも相手も前から来てましたし、セカンドボールの回収を主にやっていたので、そういうところはある程度やっていたできたかなと思います。チームの二次攻撃に繋がるプレーができたかなと思います」

「一試合一試合コンビネーションは良くなっていると思いますし、それは選手たちも感じています。本当にゴール前に迫る回数が徐々に増えてきていると思うので、そこは継続してやっていきたいと思います」

日本代表は28日、グループリーグ最終戦でポーランドと対戦する。




中盤を支配した柴崎岳、勝ち点1は「最低限の結果。悔しい。勝てるゲームだった」

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