セネガル戦でフル出場を果たした昌子源が激闘を振り返った。
日本代表DF昌子源が、セネガル戦後のインタビューで悔しい気持ちを言葉で表現した。
「本来の目的はやっぱり勝ち点3だったのでこの1というのは大きいですけど、3を目指してやってたので少し残念かなと思います」
セネガルの印象は「身体能力は高いですし、 足がリーチが長いので僕自身前半の最初の方は少し苦戦するところが多かった」と語りつつ、「徐々に慣れてきて自分自身良い対応ができたかなと。少し反省するところを反省してしっかり次に切り替えたいなと思います」と前を向いた。
「まずリードした段階でそのまま逃げたのがコロンビアでしたし、今回はリードされながら2回追いついたというのもそこもまたチームの良さだと思うので次は逆転できる力だったり先に点を奪う力というのを付けていきたいなと思います」
グループリーグ最終戦は「もう本当に負けられないですし、先のラウンドというのは考えず、まずここで全部出し切りたい」と強く意気込んだ。
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ドロー決着に肩を落とす昌子源「本来の目的は勝ち点3だった」