<明治安田生命J1:C大阪0-2鹿島>◇第14節◇25日◇ヤンマー
鹿島アントラーズが痛いアクシデントを乗り越えてセレッソ大阪に快勝した。
前半41分に日本代表DF昌子源(25)が、シュートをブロックした際に左足首を痛めて早々と退く。再三のピンチを防いで前半は0-0で耐え、後半13分にFW鈴木優磨(22)が相手ミスから縦に抜け出して先制ゴール。直後の15分には、FKからつないだチャンスでFW土居聖真(26)が2点目のゴールをたたき込んだ。
お互い中2日の一戦。C大阪は22日の浦和戦から先発メンバー7人を入れ替えて臨んだが機能せず。ワールドカップ(W杯)ロシア大会の中断明けは、1分け2敗と厳しい戦いをしいられている。
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鹿島2発快勝、C大阪W杯後勝利無し/C-鹿14節